ミラノに行ったら絶対に見たいのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。
私も実際にチャレンジしてみて、予約の大変さを痛感しました…。
ここでは、実際に私が調べて・試して・後悔した（笑）予約方法とコツをまとめていきます。
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まずは基本を押さえよう
最後の晩餐のチケットは、当日券はありません。見学できるのは15分間・40名ずつの完全入れ替え制。
チケットは、四半期ごとに発売されます。具体的には：
- 2–4月分
- 5–7月分
- 8–10月分
- 11–翌1月分
例えば、2025年5–7月分は3月18日12:00に一斉に発売されました。
公式情報はこちら：
追加チケットのチャンスもある！
取り逃してもまだ諦めないでください！
これは知らない人も多い裏ワザ。私も最初はこの追加放出の存在を知らずに苦戦していました…。
公式サイトでの予約方法（個人 1〜5枚）
予約は公式サイト「cenacolovinciano.org」から。
- 「BOOK YOUR VISIT」ボタンをクリックすると、販売ページ（Vivaticket）に進みます。
- 事前にVivaticketのアカウント作成＆クレジットカード登録まで済ませておくのがポイント。発売開始後に入力していると間に合わずに売り切れます。
- 発売日の10〜15分前にはログインして、希望日時と人数を選んで一気に支払いまで進めます。
- バウチャーがメールで届くので、当日は予約時間の15分前までに窓口へ。パスポートを見せて紙のチケットに引き換えて入場します。
料金はだいたい：
- 一般 €15
- 予約手数料 €2
電話予約（1〜9枚）も可能
「サイトがつながらない！」なんて時は、電話予約も手。
- イタリア国内：02-92800360
- 日本からは：+39 02-92800360（英語対応OK）
- 受付時間：月〜土 8:00-18:30（日本時間 16:00-翌2:30、夏時間は17:00-翌1:30）
公式予約がダメなら、GetYourGuideが救世主！
私も公式予約を頑張ったけど、結局取れなかったんです…。
帰国してから「GetYourGuide（ゲットユアガイド）でも取れるよ！」と聞いて、これを使えばよかった…！と本気で後悔しました（笑）。
なので、公式サイトが完売でもツアー枠なら空きが残っていることが多いんです。
しかも、サイト自体は日本語対応だから、英語が苦手でも安心して予約できます。
さらに、初回限定クーポンで10％オフになるので、少しでもお得に予約できますよ✨
ただし、ツアー自体は英語ガイドが多いので、そこだけは注意です。
実際、私も「英語は不安だけど、あの絵を絶対に見たい！」と思ったので、英語でもいいから取ればよかったなと後悔しました…。
実際に参加した日本人のレビューを見てみると、
- 「2日前に予約できてラッキー！」
- 「英語だったけど、ちゃんと楽しめた！」
- 「一生に一度だと思ったら満足！」
みたいな感想が多くて、安心して申し込めると思いました😊次回は必ず…！
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まとめ
「最後の晩餐」は、公式サイトからの予約が最安だけど、正直秒単位の争奪戦です。
もし公式が取れなかったら、GetYourGuideのツアーを頼るのが現実的。
私みたいに帰国後に後悔しないように、ぜひうまく予約を確保してみてくださいね😊
＼予約が取れなかった時の救世主！／
