
2025年の春、12日間で6か国を巡るハネムーンに出かけました。
最初に韓国を経由して、ウズベキスタンへ。
そこからトルコ、スイス、イタリア、香港と移動しながら、毎日が驚きと発見の連続!
異国の風景、美術館、おしゃれなカフェ…。
見るもの食べるものすべてが新鮮で、心が動きっぱなしの旅でした。
でも、そんな中でふと感じたのが、
「パンとチーズばかりで、そろそろお米が恋しい…」
「胃がちょっと疲れてきたかも」
「あっさり温かいものが食べたい…」
という、日本の味への“さみしさ”でした。
今回はそんな体験から生まれた、持っていけばよかったと後悔した食べ物3つと、
実際に持って行って助かった食べもの(+α)をご紹介します。
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これから海外旅行に行く方の参考になればうれしいです。
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【前半】持っていけばよかった食べ物3選|本気で後悔…
第1位:どん兵衛(きつねうどん)

旅の中盤、パンと肉とチーズの繰り返しにさすがに飽きてきたころ…
「あ〜〜出汁が飲みたい!!」と心の中で叫んでました。
スイスやトルコでは食事もボリューミーで、胃が疲れてしまうことも。
そんなとき、日本の味・どん兵衛があったら、ホテルで静かにホッと一息つけただろうなと後悔。
第2位:卵スープ(フリーズドライ)

ホテルの朝食が重たいと感じた日や、ちょっと体調が優れないときに、
「温かくて軽めのものが飲みたい…」と思った瞬間が何度もありました。
フリーズドライの卵スープは軽くて持ち運びも簡単。
1袋でも入れておけば、心の安心感が全然違ったと思います。
第3位:パックご飯(レンジ用)

旅の終盤、イタリアの空港で「白いごはんが食べたい…」と夫とふたりでぼやいたのを、今でも覚えてます。
電子レンジが必要なので使えるシーンは限られますが、ホテルやキッチン付きアパートメントに泊まる方にはかなりおすすめです。
1パック持ってるだけで、心の満足度が変わります。
💡 ポイント:レンジ付きホテルに泊まるなら、1〜2個あると絶対安心!
🍫 ちなみにチョコやクッキーは?
持っていかなくて大丈夫でした!
ヨーロッパはおいしいチョコや焼き菓子が豊富で安くてクオリティも高いです。
甘いものより、しょっぱい系・和風系のほうが本当に恋しくなります。
【後半】実際に持って行ってよかったおすすめ食べ物6選
第1位:男梅シート
機内や移動中に食べるのにぴったり。
甘いお菓子ばかりの海外で、梅の酸味としょっぱさが本当にありがたかったです。
軽くてかさばらず、ジッパーもついているので安心!
次回の海外旅行でも必ず持っていくことを誓います!
第2位:味噌汁(フリーズドライ)

お湯さえあれば飲めるフリーズドライ味噌汁は、旅のマストアイテム。
朝の1杯、夜の締め、寒い日の温活にと大活躍してくれました。
第3位:粉末緑茶

海外で「甘くない飲み物」を探すのって、意外と難しいんですよね…。
この粉末茶を持って行ったことで、食事中も水だけじゃなくお茶を楽しめて、本当に助かりました。
第4位:カルくカムこんぶ
おつまみ系として最高!
ビールとも相性抜群で、夜にホテルでまったりするときに食べると「あぁ、日本だなぁ」としみじみ。
第5位:つぶグミ|機内の耳抜き&糖分補給にぴったり
小腹満たしになるだけでなく、飛行機の離着陸時に耳抜き対策としても優秀なんです。
私も機内ではつぶグミをちびちび噛みながら、耳がつまらないようにしてました。
しかも、糖分補給にもなるし、旅中ちょっと疲れたときに食べると「ごほうびグミ」感覚で元気出ます(笑)
番外編:お弁当用の箸|パックご飯や現地惣菜に

現地で買ったテイクアウト料理や、持参したパックご飯を食べるときに便利だったのがお弁当用の箸。
コンビニでついてくるような割り箸でもOKですが、細くて軽いマイ箸があると、海外では意外と重宝します。
ホテルの部屋で「箸がないと何も食べられない…!」と焦る前に、1膳だけでも忍ばせておくと安心です。
まとめ|“ちょっとの日本”が、旅の満足度を上げてくれる

12日間で6か国を巡ったハネムーンは、最高の思い出になりました。
でも正直、「これ持ってくればよかった…!」と後悔した瞬間もいくつかありました。
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どれも軽くてコンパクトだけど、旅の疲れを癒やしてくれる“日本の味”。
旅行先で自分やパートナーの体調・気分が下がらないように、少しだけ日本食を忍ばせておくことを本当におすすめします。
\旅の準備、今からでも間に合います!/





