
「旅行も選べるカタログギフト、素敵だな~」って思っていたのに、
いざ見てみたら…
「あれ…?これ、ちょっと損してる?」って感じたこと、ありませんか?
今回は、カタログギフトの中でも旅行系ギフトに絞って、
どうして「損した」と感じるのか、その理由と回避するためのポイントをまとめました。
「カタログギフトで旅行」って、どんな仕組み?

旅行系のカタログギフトは、「体験を贈る」タイプのギフトとして人気があります。
有名なものだと、「EXETIME(エグゼタイム)」や
「JTBたびもの撰華」など、信頼ある企業が手がけているシリーズも。
どれも見た目は高級感があり、贈り物としての印象は抜群。
ただし、中身のプランや条件は商品によって大きく異なるので、選ぶときにはちょっと注意が必要です。
\ たとえばこんな旅行カタログもあります /
▶ JTBのカタログギフトの中身を見てみる
▶ EXETIME(エグゼタイム)の内容を見てみる
なぜ「損した」と感じるの?ありがちな5つの理由
1. 選べる宿やエリアがかなり限られている

「全国の名旅館から選べます」と書いてあっても、
開いてみたら数件だけ…なんてことも。
自分の行きたい場所に使えなければ、意味がないですよね。
2. 表示価格より“中身が安い”こともある

カタログ価格は2〜5万円台でも、
実際に予約されている宿の「定価」は1.5万円程度、なんてことも。
じゃあ、差額の残りはどこへ?というと、
主に以下のような費用がカタログ料金に含まれているケースが多いんです。
- カタログ制作・デザイン・印刷費
- 仲介業者や運営会社の手数料
- 実際の宿泊手配や予約管理の人件費
- ギフトとしての“パッケージ価値”(箱やパンフレット、ラッピングなど)
それが悪いわけではないけれど、
“お得に旅行ができる”という期待で選ぶとガッカリしやすいという落とし穴があります。
3. 追加料金がかかることも多い

「平日限定」「入湯税・食事代別」など、小さい文字で書かれている条件、見落としがち。
土日や連休は割増になることもあります。
4. 有効期限が短い&繁忙期NG

「6か月以内」「ゴールデンウィーク・年末年始は対象外」など、
実際に使える時期が狭いと使いづらい…。
5. 自分で選ぶほうが安くて自由

正直、楽天トラベルなどの大手旅行サイトで探したほうが、
もっとお得で条件のいい宿が見つかることもあります。
しかも楽天ポイントも貯まるし、クーポンも使える。
\ 例えばこんなプランもおすすめ /
▶ 楽天トラベルで今売れてる温泉宿を見る

それでも「カタログギフト旅行」が向いてる人とは?

とはいえ、「損」ばかりではありません。
こんな人には、旅行系カタログギフトもおすすめです。
- 自分でプランを探すのが面倒
- 両親への贈り物など“体験を贈りたい”とき
- サプライズギフトとして雰囲気重視したい人
【結論】贈るなら“内容に信頼のあるカタログ”を

もし旅行系ギフトを贈るなら、「中身を事前に確認できるカタログ」を選ぶのが安心です。
評価が高く、選べる施設や体験内容が明確に紹介されているものなら、
贈る側も受け取る側も「これはいいね!」と納得しやすくなります。
\ 中身が確認できて、評価も高い人気カタログはこちら /
カタログ名 | 特徴 |
---|---|
EXETIME(エグゼタイム) | 高級温泉旅館やディナーなど、上質な体験に特化。 全6ランクあり、贈答用に◎ |
JTB たびもの撰華 | JTBが発行する旅行&グルメのカタログ。幅広い年齢層に対応 |
SOW EXPERIENCE (ソウ・エクスペリエンス) | アクティブ派の親御さん向け。クルージングや工場見学なども選べる |
おとなの旅日和 | 全国の名旅館やホテルステイを中心に、落ち着いた大人の旅を提案するカタログ。 夫婦・親子旅にも◎ |
アソビュー!ギフト | 温泉、スパ、テーマパークなど体験系中心。オンラインでも使えるのが◎ |
おわりに|“損したくない人”はこう使う!

カタログギフトの旅行は、「相手への贈り物」としての魅力は十分あります。
でも、自分で使うなら、冷静に比較したほうが後悔しないかも。
迷っているなら、まずは一度自分で条件を見比べてみてくださいね。
参考リンク:
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